いんげんの筋が取れない時はこれで一発解決!さやいんげんの下処理と最適なゆで時間や、保存方法の一覧と冷凍したときの注意点を紹介します。

いんげんの筋が取れない時はこれで一発解決!さやいんげんの下処理と最適なゆで時間や、保存方法の一覧と冷凍したときの注意点を紹介します。 未分類

 

いんげんの筋が取れないと、料理にして食べたときに口に残ってしまいとっても不快ですよね…(´;ω;`)

私は、煮物なども大好きでよくいんげんを入れるのですが、この筋取りを忘れて何度嫌な思いをしたか…

そんな思いを感じたことのある方に向けて以下のことがわかる記事をまとめました!

・いんげんの筋の取り方や下処理方法

・保存方法と注意点

こんなことがわかるような記事になっています。それでは行ってみましょう!

いんげんの筋が取れない時はどうしたらいい?

いんげんの筋が取れない時の対処法としては、以下の方法があります。
・茹でる
・筋を切る
まず「茹でる」方法ですが、このゆでるのを事前にしておくとインゲン自体が柔らかくなって筋の取れやすさが大きく変わってきます。
生の状態だとなかなか取れなかったインゲンが、ゆでるだけでするするっと取れるととても気持ちいいですよ!
このとき、ヘタの先を折って筋を取るのですが、直線側の筋がつながっていられるように注意しましょう。そのままゆっくりと引っ張り、先端まで筋が取れます✨
そして、「筋を切る」方法ですが、これは思ったよりも簡単で、いんげんの筋があるところに切り込みを5-6か所入れてからとるというものです。
口に残って不快感を感じる理由として、筋が長く口の中でまとわりついたり飲み込みずらいといったことが原因だと思うんですよね。
それを回避するためにも、切り込みを入れてから筋を取ることで録りやすくなるのと、もし取れなかったとしても口に入れたときに不快感を生みづらくして置けるんですね✨
以上、筋の取り方の方法をご紹介しました。
とはいっても、これだけで必要な下処理が終わるのか不安になりますよね。
他にもいんげんをよりおいしく食べるために必要な下処理ってあるのでしょうか。
気になったので調べてみました!

いんげんの下処理方法

いんげんの下処理としては、筋取り以外にもあるのでしょうか。

一般的にした処理として公開されているものには、やはり筋取りがメインになっているようで、他に特に大きく違う処理はいらないようでした。

先ほどは詳しく紹介ができませんでしたので、ゆで方も含めて細かい下処理の方法を以下にご紹介しますね(^^♪

〈いんげんの下処理方法〉

①いんげん豆をよく洗う

②一本ずつ確認をしてヘタを取っておく。簡単に折れるので、ヘタをつまんで両側の筋をゆっくりと引っ張って取ります。

③鍋に水を入れてお湯を沸かしておきます。沸騰したらいんげんを入れて約1-2分ほど茹でます。(足りなければ追加でもう1分しましょう。)

④湯で終わったらざるに挙げて下処理完成です✨

 

また、ずぼらな私的には「もっと簡単な方法はないの???」といった声があります。

皆さんもおいそがしいなか、お湯でゆでたりなんてしてらんないよ!!と怒りの声が聞こえてきそうですが、、、そんな中でもレンジで簡単に下ごしらえする方法がありましたのでご共有しますね(^^)/

〈レンチンの方法〉

①いんげんのヘタと筋を取っておきましょう。

②ラップに包んで電子レンジ(600W)で約1分30秒ほど加熱します。

③加熱後に冷水にさっとつける(色が鮮やかになります✨)

たったの3工程で誰でもできそうですね!早速私も試してみたいと思いました(*^^*)

忙しい朝なんかにも最適で、お弁当や簡単なサラダの付け合わせにもピッタリなので是非試してみてください。

いんげんの最適なゆで時間

先ほど紹介をさせていただいたいんげんの下処理方法で出てきていた1-2分がゆで時間として最適です!

ちなみに、ゆでるときにお塩を入れておくと下処理をした後の冷水の時に色が鮮やかにする効果を出してくれるのでオススメ!

ちなみにこのとき、なんで色が鮮やかになるかというと、野菜の中に含まれている色素である「クロロフィル」という成分が熱に弱く、塩を加えることで色素が抜け出るのを防いでくれるからのようです!

ほうれん草も同じようにしておくと色が大きく変わってきますよね!では、このとき、下処理ができたいんげんを出来るだけ長持ちさせたい!という風に思いませんか?

もちろん、ゆでる前のいんげんの保存方法もご紹介したと思います!

いんげんの保存方法一覧

いんげんの保存方法としては以下の3種類があります。

・常温での保存

・冷蔵での保存

・冷凍での保存

意外にも保存方法は多いようですね。一度に使いきれなかった、たくさん買い込んでしまった、田舎から大量に送られてきた、そんなことがあったときに是非参考にしてみてくださいね。✨

それぞれ解説をしていきますね~~(*^^*)

・常温での保存

乾燥してしまうと干からびてしまうので、ポリ袋やジップロックなどに入れて、なるべく低温で日の当たらないところで保存しておきましょう。

ただし、最適な温度が4-6℃といわれているので、常温保存する場合はなるべく涼しいところに保管しましょう。

・冷蔵での保存

賞味期限は約1週間程度になります。

このときはゆでずに下処理などする前の状態で保存します。

冷蔵庫の野菜室がちょうど適温ですが、そうはいっても野菜の賞味期限は短いと思っていてくださいね。低温にもそこまで強くはないので、なるべく数日中に使うのが吉。

すぐに使用しない場合はゆでてから保存する方法もあります。1-2分ゆでたあと、水気をしっかりとふき取った後冷ましてからジップロック等に入れて保存しましょう。

ただし、ゆでたさやいんげんは生の状態より傷みやすいです。あまりお勧めはしませんが、翌日の為に下準備だけしておきたい方にはおすすめですね✨

・冷凍での保存

賞味期限は約1カ月程度になります。

ヘタと筋を取った後、固めにゆでることがポイントです。(15秒でさっと引き上げる)

氷水で冷やした後、水気をとりフリーザーパックに入れて空気を抜いて冷凍室に入れましょう。
その際に、金属トレイを用意しておいて、フリーザーパックに入れながらも平らに入れておくと冷えやすくなり野菜内部の水分が出てしまうのを防いでくれます。

他にも、冷凍保存することのメリットもありますよ✨

・新鮮なまま長期保存ができる
・料理の際の時短ができる
・栄養がある程度保てる

また、料理用にカットした状態で保存しておくとより時短になりますね!

いんげんを冷凍したときの注意点

先ほどいくつかの保存方法をご紹介したのですが、その中でも特に冷凍をしたときの注意点があるのでご紹介をしたいと思います。

いんげんを冷凍したときに注意するのは解凍方法にあります。

多くの野菜がそうですが、冷凍した食材を回答したときにブ二ブニとしてしまい本来の触感とは程遠くなってしまいますよね(;’∀’)

市販の冷凍のいんげんもですが、回答するときは”自然解凍”が圧倒的におすすめです!

また、回答するときは冷蔵庫に入れるなど、常温で回答するより水分が出てしまうこと防ぐと、触感や味の品質をなるべく保つことができます。

レンジだと、どうしても水分がでてしまい、へたったいんげんが一発で完成してしまいます。💦

是非、いんげんを冷凍したときは、自然解凍してから使ってみてくださいね(^^)/

 

以上、「いんげんの筋が取れない時はこれで一発解決!さやいんげんの下処理と最適なゆで時間や、保存方法の一覧と冷凍するときの注意点」を紹介しました。

日常の中で、是非活用をしていってみてくださいね(^^)/

最期までお読みいただき本当にありがとうございました!

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